もう一回チャレンジしてみる?

3択クイズ説明!

子孫繁栄の縁起物でもある野菜はなんでしょうか?

〇里芋
〇ゴボウ
〇カボチャ

里芋は、親芋のまわりに子芋ができ、さらに孫芋、ひ孫芋と1つの種芋からたくさんの芋ができる特徴があります。
そのことから子宝に恵まれる様子が連想され、子孫繁栄の縁起物としてお節料理にも使われるようになりました。

「約100g食べると、一日のビタミンCの必要量を満たすことができる」野菜はなんでしょうか?

〇菜の花
〇ブロッコリー
〇カイワレ大根

ブロッコリーは、ビタミンCが豊富で尚且つヘルシーな野菜です。食物繊維も豊富であるため、便秘予防の効果も期待できます。
しかし、ビタミンCは水に溶けやすく、熱に弱いという特徴があります。ブロッコリーは芯の部分が硬いため長く茹でたくなる気もしますが、それではブロッコリーの栄養が損なわれてしまいます。
そのため、加熱時間は短めに抑えた上で電子レンジを使うか、蒸すのがおすすめです。
こうすることで、茹でるよりも効率よくブロッコリーの栄養を摂取できます。

「玉蜀黍」は次の野菜のどれかを漢字にしたものです。どの野菜でしょう?

〇たまねぎ
〇とうもろこし
〇かぼちゃ

「玉蜀黍」とはとうもろこしのこと。とうもろこしのひげは、1本1本粒つぶとつながっているので、ひげが多いものほど、粒つぶが多いものにあたります。実が先までぎっしりと詰つまってすき間のないもの、粒つぶが大きくふっくらしてそろっているものが良品です。

アブラナ科の野菜は?

〇レタス
〇ほうれん草
〇キャベツ

キャベツは、形は全く異ことなりますが、実はブロッコリーやカリフラワーなどと同じアブラナ科の野菜です。通年出回っていますが、春に出回るものは「新キャベツ」「春キャベツ」といわれ、人気です。

15世紀き末に、コロンブスがアメリカ大陸からスペインへ持ち帰った野菜は?

〇春菊
〇とうもろこし
〇クレソン

とうもろこしは15世紀き末にコロンブスがアメリカ大陸からスペインへ持ち帰り、さまざまな国に広まりました。日本には16世紀きごろ、ポルトガル人により長崎ながさきに伝えられたといわれています。

次の中でカリウムを最も多く含ふくんでいる野菜は?

〇小松菜
〇なす
〇きゅうり

小松菜は、緑黄色野菜の中でも栄養価えいようかの高さは群を抜ぬいており、カリウム、カルシウム、鉄、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンKなどを含ふくんでいます。特に、鉄やカルシウムなどは、ほうれん草以上に含ふくまれています。

目や皮膚ふ、粘膜ねんまくを健康に保たもつ働きを持つ栄養素えいようそが一番多いのは?

〇にんじん
〇大根
〇かぶ

にんじんは、英語名の「carrot」が語源ごげんになったといわれるβ-カロテンを豊富ほうふに含ふくんでいます。必要に応おうじてβ-カロテンは体内でビタミンAに変わり、目や皮膚ふ、粘膜ねんまくを健康に保たもちます。


次の中で、ビタミンCがトマトの約5倍含ふくまれている野菜は?

〇ちんげん菜
〇ピーマン
〇きゅうり

ピーマンにはビタミンCがトマトの約5倍含ふくまれています。加熱調理しても栄養価えいようかが失われにくいのが特徴とくちょうで、加熱により匂においや苦味が和らぎます。